LABLA運営の想い
企業理念
人と人とをつなぎ みんながHappyに生活ができる支援をしていきます
企業理念の実現に向けた具体的方針
小さい気づきを大切に わたしたちができることから 一つひとつ丁寧に進めていきます
障がい者の方とご家族の方が安心できる居場所づくり
女性が輝く環境づくり
子どもたちが輝く未来づくり
SDGsを意識した会社づくり
3つの行動指針
- 利他の心を持つ
- まわりの人のことを思いやることで、ゲスト(利用者)へのホスピタリティーだけでなく、キャスト(職員)同士のチームワークが生まれます。
- 得意分野や個性を伸ばす
- 協調性や共感力などの「人と関わる力」に加え、自尊心や自立心など「自分に関する力」も伸ばすことで、心が豊かになり、余裕が生じ、質の良いサービスにつながります。
- 五感で観る
- わたしたちキャスト自身が「楽しい」「美味しい」「かわいい」「おしゃれ」と感じることをゲストにも感じてもらえるよう工夫をし、みんなのHappyへとつなげます。
ご挨拶
2020年1月ころから新型コロナウィルスが社会を停滞させ、今まで当たり前だったことがそうではない時代になってしまいました。その中で明るみに出た、社会的弱者である子ども、ひとり親家庭、障がい者、独居老人、学生などに対する様々な課題に対し、私は「何とかしてあげたい!」「何ができるのか?」そんな焦りから新規に事業を立ち上げることにしました。「出来ることからでいい」と自分に言い聞かせながら、、
今できることとして最初に取り組んだのが、今や10人に一人といわれている障がい者の居場所づくりです。これは、障がい者とその家族の高齢化(8050問題)も含め、必要不可欠と考えています。障がい者と健常者が普通に暮らせる社会の実現に向けて取り組み、追ってはインクルーシブ教育事業にも結び付け、更には不登校児として扱われている子どもたちの居場所づくりなど、今の日本の詰め込み教育の改革もできればと思っています。そして私たちの事業を、ひとり親家庭の雇用やその子どもたちへの支援につなげていきます。
私の原動力は「すべての人が人生は楽しいと感じてもらいたいと」いう思いからです。その中で前職を創業した時と同じように「仕事は楽しく」をモットーに「人を育てる」を合言葉に株式会社LABLAを皆さんと共に育てていきたいと考えています。
代表取締役根本俊昭
代表取締役 根本 俊昭
2000年4月「楽しく仕事ができる会社」「職員もお客様も係るすべての人たちがハッピーになれる会社」を作りたいと脱サラをして企業。日本の社会と教育に疑問を持ったことから保育教育事業をスタート。 20年間で計13か所の保育園を開設、従業員250名の会社へと成長させた。創業から20年の節目に、設立当初に思い描いていた会社を作り上げられたと判断し代表取締役を引退。 新たなチャレンジとして、社会の中で弱い立場にいる方々の居場所づくりをしたいと2020年12月25日株式会社LABLAを設立。 障がい者グループホームの運営からスタートし、今後は子どもや女性の支援も展開していきたいと考えている。
会社概要
商号 | 株式会社LABLA |
---|---|
設立 | 令和2年12月25日 |
資本金 | 900万円 |
本社所在地 | 〒249-0008 神奈川県逗子市小坪5-23-8-8505 |
代表 | 代表取締役 根本俊昭 |
事業内容 | 障がい福祉サービス事業部 児童福祉運営コンサルティング事業部 (SDGs関連企業支援事業) |
URL | https://labla.co.jp |